国内で早くも夏日、熱中症に注意が必要です!
遮熱に本気!山形遮熱塾 (株)マルエン園部です
国内では、今年早くも夏日が出たようで
熱中症に対する暑さ対策が騒がれ始めました
コロナの関係でマスクをしていますので
特に注意が必要です。マスクをしていますので
口元が乾きにくいので、体から発散する水分の
変化の気づきにくいとのことです
熱中症は、体の温度上昇による症状です
その要因として、湿度:温度:輻射熱で
その割合は 7: 1 : 2 で
これを元に熱中症指数の度合いを元にアラートが発令されます
そのため、温度が低くても湿度が高いと
指数が上昇します。それに絡むのが輻射熱です
輻射熱(熱源)は、身の回りに多くあります
火だけでなく機械や生産装置などの高温になる物です
それに太陽の輻射熱です
どれだけ輻射熱を遮れるかで違いが出てきます
たとえば地元酒田には、山居倉庫というのがあります
昔の米倉庫です。(酒田の観光名所になります)
酒田は湊町ですから、物流の拠点として栄えた町です
新井田川の河口付近で、そこの南側には大きなけやき並木が有り
生い茂ったけやきの葉が真夏の太陽の輻射熱を遮ってくれます
それに建物そのものも、屋根が二重構造になっており
建物の上部に溜まる熱は海からの風が逃がしてくれます。
輻射熱を遮り対流熱を利用した先人の人の知恵です
昔はエアコンがありません。
建物に降り注ぐ輻射熱を遮るのが遮熱シート
反射率98%の「トップヒートバリアー」です
これは屋外屋内どちらでも施工ができます
それに.工法で数多くの特許を取得していますから
安心です