これからの時期も、遮熱は有効です
遮熱に本気!山形遮熱塾 (株)マルエン 園部です
夏の暑さも終わり、秋空の天気でめっきり涼しくなりました
遮熱というと、どうしても夏場だけという感じに思う方が
多いですが、遮熱の理論で応用してある商品が多くあります
秋口になり、売り場に防寒着が展示され、内側にアルミが
コーティングしてある物です。又、緊急対策セットに入っている
アルミのシートやキャンプ用のマットなどもそうです。これは
体温を内側に反射し熱のロスが減り自分の体温で暖かく感じます
当社で取扱の「トップヒートバリアー」は応用した簡単な物では
無く、7層に重ね強度と反射率を上げ、電食防止をコーティングした
商品です。建物や生産装置にも使用され、暑さ対策や環境改善・
ランニングコストの大幅削減に使われています
地元の企業様より、依頼があり、焼成器の蓋が200℃有り
暑さの環境改善で依頼があり、蓋に被せる材料を加工し
納品しました。(THB-FR30耐熱220℃)
工事の方は、今回自社で被せるとのことで
ご提案させていただきました。被せるだけで暑さも軽減し
今まで通りだと焦げてしまいますので、ガスをしぼり
ランニングコストも下がるようです。数ヶ月後
数値については、聞いてみたいと思います