すべり止めの見積依頼有りました!
すべらん革命山形 (株)マルエン園部です
防滑事業(すべり止め)の営業展開を始め、
様々なお客様に何度か訪問し、
身近な危険の「すべり」をPRしてきました。
前回の、展示会でもお客様の声として
多くの方が、すべりでの転倒の経験があり
何気ないところでの危険についてのお話をいただきました。
防滑事業はすべりによる転倒やけがを未然に防ぐ、
大事な仕事として捉え、営業をしています。
そんな中、先日訪問した施設の方から依頼があり、
現場の調査をしてきました。
やはり、浴室のタイルがすべって危険と言うことで
確認してみると、ノンスリップタイルを使っていますが、
経年劣化と、シャンプー・リンスがこびりつき
手で触ってもツルツルの状態の中、
ヘルパーさんが介助をしているとの事で、
危険を感じているとのことでした。
人材の不足や、コロナ化の中での人員の減少など
大変な状況の中で介助を進めてくれている
ヘルパーさんには頭が下がります。
施設長さんとの話の中で、今までの安全対策は
作業スペースにマットを敷いて対応しているところもあると
言うことでしたが、でも、そこが危険で
マットとすべる場所が隣り合わせは特に危険です。
すべらないつもりがすべるわけですので
ケガを伴います。
その他、数件より問い合わせをただいていますので
ご提案していこうと思います。